DJI Neoで屋根裏点検？？
福岡でドローンの販売や講習会を開催しております、DJI認定ストアの平山です。
今回はお客様よりいただいた”こんな業務にドローンが活用できないかな？”を検証してみました！！
そのご質問がどんな内容かといいますと、コンシューマ機で一番新しいDJI Neoを使用して屋根裏の点検ができないかな？？、、、というものでございました。
我々の経験則には、屋根裏は暗所であり、屋内でGNSSが補足できず、家屋の構造次第ではコンパスエラーが起こる等々、、、考えうる限りのトラブルをその場ではお伝えはしましたが、
確かに、DJI Neoのコンパクトさ、多少の衝突では墜落をすることのない安定性を目の当たりにすると、私もやってみたくなり実践してみました（笑）
結果から言うと、やっぱり我々としてはおすすめはしない！！というところです;つД｀)
コンパクトとはいえDJI Neoのダウンウォッシュでも機体が揺れてしまう点と、配線などの障害物となるものが多くあり、身動きが取りにくく、当たり前のように暗いので飛行の安定性やカメラで捉えたい対象物の撮影が困難な印象が強かったです。
とは言え、価格帯もお手頃ですし、失敗を恐れない方はトライしてみるのもアリかも？？しれないですね。
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